ニートがネットショップ運営会社に就職した話

自分はニートを2年やってネットショップ運営会社に就職しました。
就職関してはそんなに焦っていなかったのですが、たまにハローワークに行ったり、ネットで情報を集めたりと、緩めの活動はしていました。
そんな時、知り合いのつてで自宅近くの観光地にあるお土産屋で、ネットショップを運営するスタッフを募集していると聞きました。
そこの社長は父親の元同僚だったため、父親のつてを頼りに、何とか正社員として採用してもらうことに成功したのです。

そこのお土産屋は、小さなお店で、サイトの製作、更新作業など出来るものが自分一人しか居なかった事も有り、業務時間内は実店舗で接客等を行う傍ら、HPに掲載する商品の写真撮影や更新作業。
または、メールでのお問い合わせの回答、注文の処理などを一人で行っており、家に帰ってからも、業務時間内に出来なかった更新作業を行いつつ、入ってきた注文やメールへの回答を行うという、本当に仕事だけの日々でした。

当時は、ネットショップを任されたこともあり、実店舗以上に売り上げを出してやろうと一所懸命だったので、苦痛には感じませんでした。

ですが、運営をしていくに辺り、他社との差別化や、価格設定などを巡り上司と意見が合わない事も多く、更新作業に加えて、上司との意思の疎通が段々と煩わしくなってきた事もありました。

幸い、店舗に迫る売り上げを確保することが出来るようになって来た頃、実店舗自体の売り上げが落ちてきてしまい、一人で作業をしながら実店舗の売り上げをカバーするというのは無理な話で、最終的にはお店は閉店する事になってしまいました。

そしてニートに逆戻り・・・。

本当に残念な結果で、自分の力不足に自己嫌悪に陥っていた時期もありましたが、そのときの経験が今も活きているので、自分としては良い経験できたと、今は感じています。

最近は、ブログなどでもHPのように作って販売が出来る良い環境になってきているので、またいずれ機会が有れば、ネットショップもやってみたいと思います。

今はそこでの経験を買われ、東京でECサイト大手の某代理店で広告デペロッパーとして働いています。
未経験のニートからここまで来れたのは、運よくネットショップ運営の話があったからだと思っています。